誤嚥性肺炎って、どんな病気なの?
お口のなかには多種多様の細菌がすんでいます。病気や加齢などにより飲み込む機能や咳をする力が弱くなると、お口の細菌や逆流した胃液が誤って気管に入りやすくなります。その結果、発症するのが誤嚥性肺炎です。寝ている間に発症することも多く、高齢者では命にかかわるケースも少なくない病気です。
予防法がわかってきています!
近年、口腔ケアによりお口の清掃をしっかり行い、同時に飲み込んだりする機能を高めることで、誤嚥性肺炎を予防できることがわかってきました。その効果を認める研究や論文発表もふえており、いま、本格的に口腔ケアをはじめる病院・施設が全国に広がっています。
もちろん、口腔ケアはご自宅でできることもたくさんありますから、在宅でお年寄りの介護をされている一般の方にとっても、ぜひ取り入れたいケアです。
※誤嚥性肺炎が疑われるときや、口腔ケアを始めるときは、必ずかかりつけのお医者さんや歯医者さんに相談しましょう。
©2006-2008 誤嚥性肺炎を予防する口腔ケア推進の会